すでにご存知かもしれませんが、本業の方のお話しです。
飲食店の持ち帰り容器をリユース容器にして、複数の参加店舗で共通の容器として使う活動をしています。
自身がお弁当を作るのが趣味であり、もちろん飲食店の持ち帰りも楽しく利用していました。
しかし、持ち帰り需要が高まり、その利用頻度が増えるにつれて、使い捨て容器のゴミがすごい勢いで増えました。知り合いの方でもゴミの増加を気にしている人が多くいました。
店舗でも急にふえた持ち帰りに対応するため、容器の手配が大変だという話も聞きました。
何もしないでいればただ増え続けてしまう、使い捨て容器のゴミ。この課題を解決するため、アルライフプロジェクトを立ち上げ、第一弾の活動として持ち帰りリユース容器の「ARUPAKKE(アルパッケ)」を導入していくことにしました。
賛同いただいた5店舗で活動を始めました。店舗数を増やし、利用者が増えることでゴミの排出削減に直結します。
年明けには池田町観光協会様のご協力のもと、池田町内の店舗導入の検討が始まります。
皆様どうぞご利用ください。また、参加店舗も随時募集中です。
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